こんにちはフミヤです。
あなたはマスターデュエル序盤の攻略おすすめデッキが知りたいですか?
この記事では、初期デッキにリンク・ジェネレーションを選んだ人向けに、マスターデュエル序盤の攻略おすすめデッキをご紹介します。
この記事でわかること
- リンク・ジェネレーションの初期デッキがわかる。
- リンク・ジェネレーションを強化したデッキがわかる。
リンク・ジェネレーションの初期デッキ
リンク・ジェネレーションの初期デッキはこちらです。
リンク・ジェネレーションの良いところ
- 『心太砲式』の、モンスターをデッキに戻す効果が使いやすく強力
- 『スプール・コード』で生成したトークンから『デコード・トーカー』のリンク召喚まで繋げやすい
- 『リンク・ストリーマー』で生成したトークンを『ランチャー・コマンダー』のコストにして、モンスター除去ができる。
リンク・ジェネレーションの悪いところ
- 攻撃宣言時に発動できる効果が多く、発動できるかは相手に依存している点がある。
- このデッキのエースカードである『デコード・トーカー』が出しにくい。
- 『痛み分け』や『パラレル・ツイスター』など、単体ではアドバンテージを取れない除去カードがある。
リンク・ジェネレーションの強化方法
リバイバル・オブ・レジェンズで、以下のカードを入手します。
- 『マイクロ・コーダー』
- 『コード・ジェネレーター』
- 『サイバネット・コーデック』
- 『サイバネット・オプティマイズ』
- 『コード・トーカー』
- 『トランスコード・トーカー』
- 『シューティング・コード・トーカー』
『リンク・フライヤー』『バックアップ・セクレタリー』『サイバネット・バックドア』なども、展開をサポートする優秀な効果を持ちます。
上記3枚はレアリティが低いので、自然と入手できるかと思います。
シンクロ・オブ・ユニティ強化後のデッキ内容
次のようなデッキになりました。
回し方
- サイバース族モンスターを召喚
- 『サイバネット・コーデック』を発動
- フィールドのサイバース族モンスターと、手札の『マイクロ・コーダー』で『コード・トーカー』をリンク召喚
- 『サイバネット・コーデック』の効果を発動、デッキから『デジトロン』を手札に加える
- 『マイクロ・コーダー』の②の効果を発動、デッキから『サイバネット・オプティマイズ』を手札に加える
- 『サイバネット・オプティマイズ』を発動、効果で『デジトロン』を召喚
- 『コード・トーカー』と『デジトロン』で『トランスコード・トーカー』をリンク召喚
- 『サイバネット・コーデック』の効果を発動、デッキから『コード・ジェネレーター』を手札に加える
- 『トランスコード・トーカー』の効果を発動、墓地の『コード・トーカー』を特殊召喚
- 『コード・トーカー』と手札の『コード・ジェネレーター』で『シューティング・コード・トーカー』をリンク召喚
以上の動きで、サイバース族モンスター、『サイバネット・コーデック』『マイクロ・コーダー』の3枚から
『シューティング・コード・トーカー』と『トランスコード・トーカー』をリンク召喚できました。
トランスコード・トーカー
トランスコード・トーカー 地属性 サイバース族 リンク3 効果 ATK2300
効果モンスター2体以上
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが相互リンク状態の場合、このカード及びこのカードの相互リンク先のモンスターの攻撃力は500アップし、相手の効果の対象にならない。②:「トランスコード・トーカー」以外の自分の墓地のリンク3以下のサイバース族リンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。この効果を発動するターン、自分はサイバース族モンスターしか特殊召喚できない。
『トランスコード・トーカー』の効果で2体とも攻撃力が500アップし、相手の効果の対象にならない耐性を持っています。
シューティングコード・トーカー
シューティングコード・トーカー 水属性 サイバース族 リンク3 効果 ATK2300
サイバース族モンスター2体以上
①:自分バトルフェイズ開始時に発動できる。このバトルフェイズ中、このカードはこのカードのリンク先のモンスターの数+1回まで相手モンスターに攻撃できる。このターン、相手フィールドのモンスターが1体のみの場合、そのモンスターと戦闘を行うこのカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ400ダウンする。②:自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動できる。このターンにこのカードが戦闘で破壊したモンスターの数だけ自分はデッキからドローする。
『シューティング・コード・トーカー』はリンク先のモンスターの数まで追加で攻撃できるため、攻撃力2800で2回攻撃できます。
リンク先に『リンク・フライヤー』か『バックアップ・セクレタリー』を特殊召喚できれば、3回攻撃も可能です。
『シューティング・コード・トーカー』はバトルフェイズ終了時、戦闘で破壊したモンスターの数だけドローする効果を持っているため、さらにアドバンテージを稼ぐこともできます。
さらなるデッキ強化案
アクセスコード・トーカー
アクセスコード・トーカー 闇属性 サイバース族 リンク4 効果 ATK2300
効果モンスター2体以上
このカードの効果の発動に対して相手は効果を発動できない。①:このカードがリンク召喚に成功した場合、そのリンク素材としたリンクモンスター1体を対象として発動できる。このカードの攻撃力は、そのモンスターのリンクマーカーの数×1000アップする。②:自分のフィールド・墓地からリンクモンスター1体を除外して発動できる。相手フィールドのカード1枚を選んで破壊する。このターン、自分の「アクセスコード・トーカー」の効果を発動するために同じ属性のモンスターを除外する事はできない。
『アクセスコード・トーカー』は、効果モンスター2体以上を素材とする、リンク4のモンスターです。
リンク4ということで出しにくいと感じるかもしれませんが、『トランスコード・トーカー』の効果で、墓地のサイバース族リンクモンスターを特殊召喚することで、簡単にリンク召喚できます。
リンク召喚に成功した場合、リンク素材とした墓地のリンクモンスターを対象にすることで、自身の攻撃力を、そのモンスターのリンクマーカーの数×1000アップできます。
墓地の『トランスコード・トーカー』を対象にすることで、攻撃力は3000アップします。ターン終了時までと記載が無いので、攻撃力アップは永続的に続きます。
②の効果は、自分のフィールド・墓地のリンクモンスター1体を除外することで、相手フィールドのカード1枚を選んで破壊します。
この効果は対象を取らない破壊であり、ターン1制限も無いため、異なる属性のリンクモンスターが存在すれば、その回数分まで発動できます。
さらに『アクセスコード・トーカー』の効果の発動に対して、相手は効果を発動できないため、妨害されにくい極めて強力な除去性能を誇ります。
レディ・デバッガー
レディ・デバッガー 光属性 サイバース族 レベル4 効果 ATK1700 DEF1400
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキからレベル3以下のサイバース族モンスター1体を手札に加える。
召喚・特殊召喚に成功することで、デッキからレベル3以下のサイバース族モンスターを手札に加えることができます。
このデッキにおける最重要カードである『マイクロ・コーダー』をサーチでき、サーチした後はそのまま『コード・トーカー』をリンク召喚できるため、展開の起点となります。
『レディ・デバッガー』自体も『サイバネット・マイニング』でサーチできるため、どちらを引いた場合でも『コード・トーカー』デッキの展開が可能です。