こんにちはフミヤです。
あなたは攻撃反応罠のおすすめカードが知りたいですか？
攻撃反応罠のおすすめカードが知りたい方は、ぜひこの記事をご覧ください。
この記事でわかること
- 攻撃反応罠のおすすめカードがわかる。
- 攻撃宣言時に発動できる罠カードがわかる。
- 相手モンスターの攻撃を防げるカードがわかる。
対象を取らない攻撃反応罠
聖なるバリア －ミラーフォース－
相手モンスターの攻撃宣言時に発動でき、相手フィールドの攻撃表示モンスターをすべて破壊します。
攻撃反応罠カードの代表的な存在で、対象を取らず複数のモンスターをまとめて破壊できるところは大きな魅力です。
使い勝手が良い一方、破壊耐性を持つ相手モンスターを除去できない欠点があります。
神風のバリア －エア・フォース－
神風のバリア －エア・フォース－ 通常罠
①：相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て持ち主の手札に戻す。
相手モンスターの攻撃宣言時に発動でき、相手フィールドの攻撃表示モンスターをすべて手札に戻します。
バウンスなので再利用を許してしまう欠点はありますが、破壊耐性を持つ相手モンスターを除去できる魅力があります。
波紋のバリア －ウェーブ・フォース－
波紋のバリア －ウェーブ・フォース－ 通常罠
①：相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て持ち主のデッキに戻す。
相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動でき、相手フィールドの攻撃表示モンスターをすべてデッキに戻します。
発動条件が『神風のバリア －エア・フォース－』より難しい反面、対象を取らないデッキバウンスという最高峰の除去性能を誇ります。
LLや十二獣など、容易に直接攻撃できるデッキへのメタカードとしても使えます。
砂塵のバリア －ダスト・フォース－
砂塵のバリア －ダスト・フォース－ 通常罠
①：相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て裏側守備表示にする。この効果で裏側守備表示になったモンスターは表示形式を変更できない。
相手モンスターの攻撃宣言時に発動でき、相手フィールドの攻撃表示モンスターをすべて裏側守備表示に変更し、表示形式の変更を封じます。
このカード単体では相手モンスターを除去できないため、主に他のカードとのコンボに使われます。
特に『ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン』とは相性が良く、高い攻撃力から貫通攻撃しつつ、倍の戦闘ダメージを相手に与えられます。
氷結界
氷結界 通常罠
このカード名の②の効果は１ターンに１度しか使用できない。①：相手モンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。その相手モンスターは、攻撃力が０になり、表示形式を変更できず、効果は無効化される。②：墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキからレベル５以上の水属性モンスター１体を墓地へ送る。その後、自分の墓地から水属性モンスター１体を選んで手札に加える事ができる。この効果の発動後、次の自分ターンの終了時まで自分は水属性モンスターしか特殊召喚できない。
相手モンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に発動でき、その相手モンスターの攻撃力を0にして、表示形式の変更を封じ、効果を無効化します。
自分モンスターが相手モンスターに攻撃する攻撃宣言時でも発動できるため、発動機会は多いです。
対象を取らない効果のため、効果の対象にならない相手モンスターにも有効です。
分断の壁
分断の壁 通常罠
①：相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。相手フィールドの全ての攻撃表示モンスターの攻撃力は、相手フィールドのモンスターの数×８００ダウンする。
相手フィールドのモンスターの数を参照して、攻撃表示モンスターの攻撃力を800の倍数ダウンさせます。
1体なら800、2体なら1600，3体なら2400とダウンさせる数値が大きくなっていきます。
単純な除去性能なら『聖なるバリア －ミラーフォース－』に劣りますが、あえて除去しないことで戦闘を続行させ、返り討ちにすることができます。
『天空騎士パーシアス』などの戦闘を介するドロー効果を発動させたり、『E・HERO フレイム・ウィングマン』などの戦闘を介するバーン効果を発動させたりとコンボ性の高いカードです。
攻撃力ダウンは永続のため、相手がメインフェイズ2でリンク素材などに使わなければ、次の自分バトルフェイズで大きな戦闘ダメージが期待できます。
対象を取る攻撃反応罠
くず鉄のかかし
くず鉄のかかし 通常罠
①：相手モンスターの攻撃宣言時に、その攻撃モンスター１体を対象として発動できる。その攻撃を無効にする。発動後このカードは墓地へ送らず、そのままセットする。
相手モンスターの攻撃宣言時に攻撃モンスターを対象に取って発動し、その攻撃を無効にしつつ、このカードを再セットします。
除去されなければ毎ターン相手の攻撃を1回防げるため、長期戦に強いカードです。
『終焉のカウントダウン』など、相手の攻撃を防ぎながらターンを稼ぐデッキと相性が良いです。
魔法の筒
魔法の筒 通常罠
①：相手モンスターの攻撃宣言時、攻撃モンスター１体を対象として発動できる。その攻撃モンスターの攻撃を無効にし、その攻撃力分のダメージを相手に与える。
相手モンスターの攻撃宣言時に攻撃モンスターを対象に取って発動し、その攻撃を無効にしつつ、相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与えます。
相手モンスターの攻撃力によっては大きなダメージが見込め、デュエル終盤で発動できれば引導火力にもなり得ます。
相手に効果ダメージを与えるカードとしては比較的扱いやすく、相手の攻撃を防ぐ手段にもなります。
ドレインシールド
ドレインシールド 通常罠
①：相手モンスターの攻撃宣言時、攻撃モンスター１体を対象として発動できる。その攻撃モンスターの攻撃を無効にし、そのモンスターの攻撃力分だけ自分はLPを回復する。
相手モンスターの攻撃宣言時に攻撃モンスターを対象に取って発動し、その攻撃を無効にしつつ、相手モンスターの攻撃力分のライフを回復します。
相手モンスターの攻撃力によっては大きなライフを回復できます。
心太砲式
心太砲式 通常罠
①：自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、フィールドのモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを持ち主のデッキに戻す。
フィールドのモンスター1体を対象に取ってデッキバウンスします。
自分モンスターの攻撃宣言でも発動でき、セット状態のモンスターも戻せる点で『波紋のバリア －ウェーブ・フォース－』と差別化できています。
ピンポイント・ガード
ピンポイント・ガード 通常罠
①：相手モンスターの攻撃宣言時、自分の墓地のレベル４以下のモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン、戦闘・効果では破壊されない。
相手モンスターの攻撃宣言時、自分の墓地のレベル4以下のモンスター1体を守備表示で特殊召喚します。
特殊召喚したモンスターはこのターン破壊されないため、壁役として使えます。
ただし相手モンスターが貫通効果を持っている場合は戦闘ダメージが発生してしまうため、注意しましょう。
次元幽閉
次元幽閉 通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時、攻撃モンスター１体を選択して発動できる。選択した攻撃モンスターをゲームから除外する。
相手モンスターの攻撃宣言時に攻撃モンスターを対象に取って発動し、そのモンスターを除外します。
効果の対象に取れないモンスターを除去できない欠点がありますが、除外することで再利用を防ぎます。
攻撃の無力化
攻撃の無力化 カウンター罠
①：相手モンスターの攻撃宣言時に、その攻撃モンスター１体を対象として発動できる。その攻撃を無効にする。その後、バトルフェイズを終了する。
相手モンスターの攻撃宣言時に攻撃モンスターを対象に取って発動し、攻撃を無効にしつつバトルフェイズを終了させます。
相手モンスターを除去したいなら『神風のバリア －エア・フォース－』で充分です。
戦闘ダメージを防ぎたいなら『和睦の使者』で充分です。
このカード独自のメリットはカウンター罠のため、発動されできれば相手に妨害されにくいところです。
邪神の大災害
邪神の大災害 通常罠
①：相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。
相手モンスターの攻撃宣言時に発動でき、フィールドの魔法・罠カードをすべて破壊します。
発動タイミングが限定された『大嵐』です。
発動が相手依存のため扱いが難しいですが、相手のデッキによっては大きな被害を与えられます。