コントロール奪取・コントロールを奪うカードまとめ!【遊戯王】

モンスターをコントロール奪取・入れ替えできる汎用カードまとめ!コントロール変更
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こんにちはフミヤです。

あなたはコントロール奪取できるカードが知りたいですか?

コントロール奪取できるカードが知りたい方は、ぜひこの記事をご覧ください。

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この記事でわかること

この記事でわかること
  • コントロール奪取ができるカードがわかる。
  • コントロール入れ替えができるカードがわかる。

コントロール奪取ができるカード

それではさっそく、コントロール奪取ができるカードをご紹介します。

心変わり

心変わり

心変わり 通常魔法

①:相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。

心変わりを探す

相手フィールドのモンスター1体を対象として発動でき、そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得ます。

コントロール奪取の始祖的な存在のカードであり、攻撃できない・効果を発動できないなどの一切のデメリットが無いため、コントロールを奪ったモンスターを自由に活用できます。

破壊耐性のあるモンスターも除去できるため、単純な除去性能の高さも魅力です。

精神操作

精神操作

精神操作 通常魔法

①:相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。この効果でコントロールを得たモンスターは攻撃宣言できず、リリースできない。

精神操作を探す

相手フィールドのモンスター1体のコントロールを、エンドフェイズにまで奪います。

攻撃宣言とリリースは封じられますが、リンク素材、シンクロ素材、融合素材などには使えます。

トロイメアモンスターなど、素材指定のゆるいリンクモンスターを採用しておけば、どんなモンスターを奪った場合でもリンク素材として墓地に送ることができます。

戦闘や効果で破壊されないモンスターでも除去できる、貴重な手段です。

大捕り物

大捕り物

大捕り物 永続罠

①:相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。そのモンスターのコントロールを得る。そのモンスターは自分フィールドに存在する場合、攻撃できず、効果を発動できない。そのモンスターがフィールドから離れた時にこのカードは破壊される。

大捕り物を探す

相手フィールドの表側表示モンスター1体のコントロールを、永続的に奪います。

攻撃宣言と効果の発動は封じられますが、即座にリンク素材などに使えば問題ありません。

『精神操作』は、裏側守備表示のモンスターも対象にできる点、魔法カードなので速攻性がある点が優秀です。

対して『大捕り物』は、罠カードなので即効性が無いものの、妨害として使える点が優秀です。

奪ったモンスターを裏側守備表示にすれば『大捕り物』は破壊されないため、『宇宙砦ゴルガー』や『霞の谷の雷神鬼』などとは相性が良いです。

強制転移

強制転移

強制転移 通常魔法

①:お互いのプレイヤーは、それぞれ自身のフィールドのモンスター1体を選ぶ。そのモンスター2体のコントロールを入れ替える。このターン、そのモンスターは表示形式を変更できない。

強制転移を探す

お互いに自分フィールドのモンスター1体を選び、そのモンスターのコントロールを入れ替えます。

対象を取らず、破壊する効果でもないため、あらゆるモンスターを除去できる可能性があります。

しかし相手フィールドの狙ったモンスターのコントロールを奪うためには、それ以外の相手モンスターをすべて除去する必要があります。

『No.30 破滅のアシッド・ゴーレム』などの、強烈なデメリット効果を持つモンスターを送りつけることで、妨害としても使えます。

転晶のコーディネラル

転晶のコーディネラル

転晶のコーディネラル 地属性 岩石族 リンク2 効果 ATK1200

効果モンスター2体
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:リンク状態のこのカード及びこのカードのリンク先のモンスターは相手の効果では破壊されない。②:このカードのリンク先にモンスターが2体存在する場合に発動できる。そのモンスター2体のコントロールを入れ替える。

転晶のコーディネラルを探す

このカードのリンク先に存在するモンスター2体のコントロールを、入れ替える効果を持ちます。

入れ替え効果は対象を取らないため、相手フィールドの効果の対象にならないモンスターも除去できます。

お互いのモンスターのコントロールを入れ替える点は『強制転移』と似ていますが、このカードは特殊召喚するモンスターゾーンによって、入れ替える相手モンスターを変えることができます。

ヴァレルロード・ドラゴン

ヴァレルロード・ドラゴン

ヴァレルロード・ドラゴン 闇属性 ドラゴン族 リンク4 効果 ATK3000

効果モンスター3体以上
①:このカードはモンスターの効果の対象にならない。②:1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。この効果の発動に対して相手はカードの効果を発動できない。この効果は相手ターンでも発動できる。③:このカードが相手モンスターに攻撃するダメージステップ開始時に発動できる。その相手モンスターをこのカードのリンク先に置いてコントロールを得る。そのモンスターは次のターンのエンドフェイズに墓地へ送られる。

ヴァレルロード・ドラゴンを探す

相手モンスター攻撃するダメージステップ開始時、その相手モンスターを自身のリンク先に置いてコントロールを得ます。

③の効果は対象を取らない除去であり、効果で破壊されないモンスターや、効果の対象にならないモンスターも除去できます。

リンク素材の指定は重いですが、①の効果でモンスター効果に耐性があり、②の効果で戦闘にも強く、③の効果でモンスター除去ができる、攻守に渡って非常にバランスの良いモンスターです。

No.11 ビッグ・アイ

No.11 ビッグ・アイ

No.11 ビッグ・アイ 闇属性 魔法使い族 ランク7 エクシーズ 効果 ATK2600 DEF2000

レベル7モンスター×2
①:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターのコントロールを得る。この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。

No.11 ビッグ・アイを探す

相手フィールドのモンスター1体を対象として発動し、そのモンスターのコントロールを永続的に奪います。

奪ったモンスターには攻撃不可や効果無効、ステータスダウンなどのデメリットは一切無く、非常に強力です。

相手の強力なモンスターを奪えればデュエルに与える影響は大きく、それだけで勝敗を決することもあり得ます。

強力な効果を持ちますがランク7を出せるデッキは限られており、そういったデッキにおける切り札的な立ち位置のカードです。

エネミーコントローラー

エネミーコントローラー

エネミーコントローラー 速攻魔法

①:以下の効果から1つを選択して発動できる。
●相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。その相手の表側表示モンスターの表示形式を変更する。
●自分フィールドのモンスター1体をリリースし、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。その表側表示モンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。

エネミーコントローラーを探す

自分フィールドのモンスター1体をリリースし、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動し、そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで奪います。

自分メインフェイズに発動するだけなら『精神操作』で十分なので、速攻魔法である点、自分フィールドのモンスターをリリースできる点を活かしたいところ。

具体的には『聖刻』などの、リリースされることで効果を発動できるモンスターや、『クリッター』などの墓地に送られることで効果を発動できるモンスターと相性が良いです。

ダブルマジックアームバインド

ダブルマジックアームバインド

ダブルマジックアームバインド 通常罠

①:自分フィールドのモンスター2体をリリースし、相手フィールドの表側表示モンスター2体を対象として発動できる。その表側表示モンスター2体のコントロールを自分エンドフェイズまで得る。

ダブルマジックアームバインドを探す

自分フィールドのモンスター2体をリリースし、相手フィールドの表側表示モンスター2体を対象として発動し、そのモンスターのコントロールを奪います。

普通に使うと損になりやすいので、リリースするモンスターを工夫したいところ。

『スケープ・ゴート』や『超カバーカーニバル』など、トークンをリリースできれば、ほとんど損失無く活用できます。

それ以外では、相手の除去の対象となった自分フィールドのモンスターをリリースすることで、損失を軽減できます。

洗脳-ブレインコントロール

洗脳-ブレインコントロール

洗脳-ブレインコントロール 通常魔法

①:800LPを払い、相手フィールドの通常召喚可能な表側表示モンスター1体を対象として発動できる。その表側表示モンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。

洗脳-ブレインコントロールを探す

相手フィールドの、通常召喚可能な表側表示モンスターしか対象にできない点が難点で、『精神操作』の方が使いやすいです。

『精神操作』と比べると攻撃宣言できる点、リリースできる点で勝りますが、奪ってすぐにリンク素材にすることが多いため、あまりメリットを活かせません。

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